臨書

明日から仕事で家をあけるので、制作ができないのでしようと思ってました。でも、制作をし始めると時間を忘れてしまうので、明日起きる時間とかを考えると寝坊するわけにいかないので、臨書をしてました。

今日は、顔真卿の楷書と『九成宮醴泉銘』をしてました。この２つは書をしている人、もしくはしていた人は必ずと言っていいほど臨書したことがある書です。

私は楷書が苦手なのでついつい避けてきたけど、避けてても上達しないなぁと思い練習してました。

『九成宮醴泉銘』は師匠である祥洲先生が15年ぐらい前に出された臨書作例集をお手本に練習してました。

この臨書作例集は中学生のときにお手本として教室で使ってたので、懐かしいなぁと思いながら書いてました。

でも、難しい!!自分で“これ似てるやん”って思えるのは1枚もできずーー；この筆使いどうなってるの??って考えてやってみて…の繰り返し。
でも、これが練習っていうもんなんだろうなぁ